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(防災)
~取り扱い 防災関連用品のご紹介~
全国官公庁様・企業様にお求め頂いております。
清潔を守る
除菌・アルコール
ボディーシート
メディカルシート(お手拭き・体拭き・おしりふき)
体を守る
ポリ手袋
ニトリル手袋
防護用ポリガウン
ポリブーツ
熱中症対策品
救助をサポート
レスキュー担架
ドラッキング用搬送担架(エアーストレッチャー)
市民生活・イベント・お客様を守る
飛沫防止フィルム
銅イオン抗菌フィルム
マスク用各種材料
簡易マスク製造機
顔を守る
フェイスシールド(曇り止め加工)
ヘルメット用フェイスシールド
アイピース(ゴーグル)
マスク
インナーマスク
避難生活を守る
使い捨てトイレバッグ
非常用給水袋
簡易ベッド FSB-01HP
TAS-150/180パーテーション
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避難所用アルミマットTAS-3-HN
レスキュー担架
コンパクト(A4サイズに畳めます)・軽量(200g)で耐荷重140kgを実現。
天然コットンを使いやさしい肌心地で、傷病者にも配慮いたしました。
エンピツ~油性ペンで、直接”傷病者情報”が記入できます。
医療現場での使い捨てを想定しておりコストパフォーマンスも抜群!
救急現場の声を取り入れ開発した担架です。
普段は控えめですが、突然の災害に実力を発揮します。
プロ仕様の簡易担架だから、安心して常備できます!
消防団・自主防災・地域防災に
職場に


低コスト・一人でも多くの人を共に助けるために。
とにかくコンパクトだから、既存の防災グッズに入れやすい
介護施設に
店舗・公共施設等に
学校・教育施設に
スポーツ団体・イベントに
ご家庭に
レジャーに
もしも・・・に備えて



防止水加工で0157などの吐瀉物・排泄物を漏らさない
AED(自動体外式除細動器)と常備して救助時の移動も安心
安価(従来担架の約1/10)だから各教室に1つも実現しやすい




防止水加工で血液/汗を通さず、使い捨て価格で衛生的
家族全員~大型ペットまでいざという時の移動・搬送が楽
突然のアクシデント時の防水・保温・捜索隊への目印になる
被災者の搬送・防寒・防水・非難生活の目かくしに

使い方
ご提案
致します
レスキュー担架は
いつでも!どこでも!!だれでも!!!
簡単に使える簡易担架です。
人数や場所に応じて様々な活用方法が出来ます。
〇周りに大勢の人がいて移動させたいとき
4人で運びましょう!
こんな時に使えます!
①工場で誰かが具合悪くなって動けない
②学校で誰かが熱中症で倒れた
③災害時動けなくなった人を移動させたい

〇周りに人がいない大至急移動させたいとき
1人で引きずりましょう!
こんな時に使えます!
①火災現場ですぐに動けない方を非難させたい
②災害現場から負傷者を1人で移動させたい
③大勢の負傷者を少人数で移動させたい

〇周りに人が少ないが移動させてたいとき
2人で運びましょう!
こんな時に使えます!
①交通事故現場からすぐに負傷者を移動させたい
②屋外でのAED使用時に雨を避ける所に移動させたい
③緊急避難時で周りに人が少ない

〇こんな使い方もできます!
◇災害時の毛布代わり
表面は天然コットンなので
肌にやさしくあったか保温
裏面はフィルムなので
しっかり防風・防水
〇取っ手が手に食い込んで持ちづらいときは,
軍手・ハンカチなどを使いましょう


一般的な棒担架 vs レスキュー担架
2018.12.3 株式会社昭栄商会
※このメリット・デメリットは公助(消防・救急・レスキュー)目線ではなく共助の観点での見解です。
各都道府県の防災訓練に実際に参加してレスキュー担架を使用していただいた上で
役所の方、参加者、自治会長様等の意見を集約して記載しました。
コスト安として各自治体様がレスキュー担架を購入していただいている事例もございます。
棒担架

一般的な棒担架の一例
メリット
・耐荷重対応が約200kg
・長距離搬送に向いている
・棒の取っ手なのでもちやすい
・棒の取っ手4箇所で、寝台面を安定させられる
・頑丈なので繰り返し使える
デメリット
レスキュー担架

デメリット
メリット
・使い方がとても簡単
(袋から出す→パッと広げる→要救助者をのせる)
・担架の自重が1枚あたり約200g
子供でも持ってこれる
・A4サイズなので、保管スペースを削除できる
どこに置いてもジャマになりにくい
・一枚布でハンモックのように人を包み込むので
患者が安定しやすい
・布だけなので、幅も長さも持ち方で自在になり
搬送時の狭い、奥行き無い等が問題ない
・1人で引きずって搬送することも可能
・感染症対策として使い捨てでの対応もできる
(万が一の責任追及時)
・天然コットン+フィルム構造の為、
”液体物”を漏らさない(約1L)
・天然コットン+フィルム構成の為、
”燃えるゴミ”にて廃棄可能
・表面が天然コットンの為、アレルギーフリー
・ストレッチャー/CT/MRI/レントゲン/手術第でも
そのまま使用可能
・1枚2,000円以下=1人2,000円
・布に情報を直接書ける
レスキュー担架は消防レスキュー隊レジェンド隊長の棒担架使用の経験に基づき「あったらいいな」を
形にしたものです。一般の方に、よりご理解いただけるよう棒担架との比較を表記致しました。
これらのメリット・デメリットは、すべての状況に該当するものではありません。
いつでも近くに備えて欲しいから
あえて ”カワイイ” パッケージとサイズです
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(おもて)
ほぼA4サイズ
(うら)
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製品仕様
サイズ:幅82cmx長さ198cm
取手部分:左・右 各4箇所
材質:綿 50%・ポリエチレン50%
耐荷重:140kg
※(一財)カケンテストセンターでの
耐荷重測定値であり保証値ではありません
梱包形態
入れ目
枚
1
4
30
重量
kg
0.226
0.91
15.1
22
26
3
44
26
6
79
48
26
横
縦
高さ
cm
三辺合計
cm
51
76
153
荷姿
ポリエチ個装
ポリエチ個装x4袋
ポリエチ個装x60袋/1箱
~活用実績・口コミ~
自
治
体
関係
様
消防分団(東海エリア)
消防さんが取りまとめて各分団に4枚ずつ完備
市町村(東京都・東海エリア)
防災訓練で実施・自主防の備蓄倉庫に採用。自治体様主導にて採用-誰でも使い方がわかる。
各医療救護所(東京・東海エリア)
4箱(240枚)血液吸収による二次感染対策向け。
従来の棒担架だと、血液等が付着すると使いまわしが出来ない、
使い捨ての意識でレスキュー担架を使用
医療・福祉施設
関連企業様
病 院(全国)
熊本地震の時にも使用していただきました。
全国(北海道~沖縄県)の病院内使用や備蓄品として採用。避難訓練にも使用
ドクターヘリ(北海道 新潟県 愛知県)
病院内のストレチャーやCTスキャン・MRIの台上でも使用可能。
川上から川下(負傷者搬送→ストレッチャー移動→分析台→手術台→ベッド移動)への移動工程前
患者の負担軽減とスピードアップ
山岳救助隊(東海エリア)
山道や傾斜がある現場の条件下で、
要救護者を運搬時も形状の自由が利くレスキュー担架が特に有効であり、
持ち運びも軽くてコンパクトな為、採用。
一般企業・団体
様
スパ・温泉施設(愛知県 岐阜県)
サウナなどで倒れてしまった方向けに使用
従来の棒担架だと狭いサウナに入れない為、レスキュー担架を活用中
マラソン大会(北海道 東海エリア)
レース道上に倒れた要救護者が、自走者とぶつかる危険があり、
特にゴール付近は多くのランナーが集中するため、
一刻も早く移動しなくてはならないし、多数の担架が必要になるため
大 学(東京都)
各階エレベーターに救急用のストレッチャーが入らない
棒担架は”いざ”となった時に使い方がわからず役立たずだった為に見直しレスキュー担架を採用
(誰でも使い方がわかる。棒担架だと準備に時間がかかりすぎる)
スイミングスクール
水泳時に発生する低体温症の防寒対策、お風呂、サウナなどで倒れてしまった時に
その場からの早急な搬送の為に使用
また、スイミングレクリエーション引率者が携帯している
日本水泳連盟 オープンウォータースイミング トライアスロン
熱中症、低体温症時の迅速な対応可、保温効果、使い捨てでも安価なところを評価し採用
以前までは毛布を担架代わりにしていたが、毛布の場合”取っ手”がないので運びにくい。
また、そこまでの枚数がないため、レスキュー担架を活用。
ご購入頂いたお客様の感想を弊社でまとめました。

現場
リポート
致します
「2017函館マラソン救護班」にて
レスキュー担架正式採用!!

~ご使用頂いたご感想~
救護所で使用した看護師のみならず、
救急隊からもとても好評でした。
マラソン医務室で有効だった背景として、
多量に発汗した状況下で使用しますので、
まずディスポーサブルなので清潔であること。
更に強靭で軽く保温性に優れ、患者を救急車などに
搬送する際にも不安なく搬送できた様です。
まさに今回の様な状況が最大のメリットだと
言えるのではないでしょうか。
今後はドクターヘリにも使用できないかと
前向きに検討をしています。
2017函館マラソン大会実行委員会様より
大会風景・地元新聞記事
函館マラソン7000人が力走
2017.7.3 - 函館新聞社より
「2017函館マラソン」(道南陸上協議会、函館市、実行委員など主催)は
2日、函館市千代台公園陸上競技場を発着とするコースで、ハーフ(21.0975キロ)とフル(42.195キロ)を行った。
道内外から約7000人が出場し、異国情緒あふれる町並みや海沿いの景観を楽しみながら健脚を競った。
ハーフに出場した横浜市の会社員、清水篤さん(55)は「沿道の声援が温かく力になった。楽しく走れました」と話していた。 ~中略~
この日は好天に恵まれ、午後2時すぎには25度を超える夏日を記録。
大会本部によると、競技中に熱中症や体の痛みなどを訴え、救急搬送された選手は14人で、市消防本部によるといずれも軽症という。
